2008年2月15日
突然フィリピンへ
行く事になりました。とはいっても、5月頃ですが・・・
何と義兄が結婚するんです!!正式には初めてか・・・前はDe factoだったので。ちなみにオーストラリアではこのDe factoは事実上の結婚と同等のように扱われるので、ほとんど結婚していたということになるのです。De factoの彼女とは別れて何年か経つので、いつも私は「誰かいい人紹介してくれー」と頼まれていたのですが、昨年から教育関係のプロジェクトでダバオへ行っていた際に、あちらで素敵な人を見つけたようです。
何はともあれメデタイです。フィリピンへ行くのは初めてなので、ちょっと楽しみです。オーストラリアの家族では、今のところ義母だけが行くということなので、(一人ではオーストラリアに帰れないので)どうやら帰りにペナンにまた1ヶ月ほど滞在するみたいです。丁度その頃は、私の論文締め切りが近い時。ピリピリムードになりそうで義母に悪いです。
でも、またせっかく来てくれるのでなんとか盛り上げないと・・・でも、きっと寝不足が続くでしょう( ´Д`) <はぁー
何だか最近考える事が多すぎて、寝不足が続いてます。昨日も睡眠時間2時間。その前の日は4時間くらいかな。だけど昼間は寝られない・・・貧血っぽいし・・・病院いこうかな。
全然話は変わるけど、先日のオーストラリア首相のアボリジニの人々に対しての謝罪。本当に歴史的な一幕だったと思いました。前回勉強していた時のテキストに引用もあったり、少しアボリジニの人々に対して行われた政策の事や、文化的な剥奪に関して調べていたので、この正式謝罪はあるべきものだと思っていました。興味深かったのは、オーストラリアの放送では、ミッショナリーなどで教育を行った「私たちはやるべき事をやった」という反対の立場の意見も放映された事です。
義母の世代の人たちは、今でも良かれと思って、それが最善であったという立場の人が多いと、前回義母が来たときに話し合って思いました。彼女たちからみた子供たちは、ただ純粋に「あんな暮らしをしていてかわいそう」、「文化的なことを全く知らないので教えてあげよう=彼らは野蛮だ」という未知の文化を自分たちの文化と比べて野蛮化する意識が、働いているようです。親と引き裂かれた子供たちの悲しみを無視して、教育化の名目で片目を閉じていたのでしょうか。裏で起こっていた多くの虐待の事実を知らなかったのでしょうか。そうはいっても、やった人の立場は善意から、でも結果的に社会の変革の中で、それは悪となった。
アボリジニの文化は欧米の考えるものとはかなり違っているとリサーチでも発表されています。現在でも、オーストラリアでは実際に、教師によるアボリジニの生徒に対するからかいなどが多数あるようです。それは彼らが、アボリジニの文化を理解しないからだと思われます。無理解からくる無意識の防衛意識なのか?そんな事を考えていると、自分の身の回りの人を理解するには、相手の考えている事や状況、背景とかやっぱりそれぞれ違う個人的な文化というものも知ってから、その人をわかるべきだと反省させられます。自分にしてもそうだけど、一瞬一瞬で考える事とか、心の動きって変わっているから、本当にこの人はこうだ!と一極的に他人を決め付ける事は、危険ですね。気をつけよう・・・
アボリジニの少女の真実の話。
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- by Gorden
- at 11:43
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