■ 床屋ってそんな場所だったんだ・・・・ |
珠海 Zhuhai |
朝、ホテルの中にあるレストランで飲茶を食べる。海に近いから海鮮物も新鮮なのかすごくおいしいし、安い。ここに泊まって本当に良かった!服務員の人もとても親切だったし、バス停のすぐ近くで便利である。
晴れ晴れとした良い天気で、近くを散策することにした。マカオとの国境は、本当にただ足を越えればそちらにいけるほどのもの。警備の人が、厳しい顔をして立っている。
珠海でひとつ閉口したのが、床屋の女の子たちである。道を歩いていると、髪を長くたらした女の子たちが、客引きのように主人に話しかけてくる。(私の立場がないよ〜)私はそこで初めて、中国における床屋がいかがわしい場所であることを知ったのだった。
そのことを除けば珠海は素敵な町だった。意外だったのが日本のブランドの靴がすごい安い値段で売られていたこと。
私達は珠海から肇慶まで珠江を遡ってフェリーで行こうと考えていた。ロンリープラネットには、行けるという事が書いてあったからだ。しかし、現在は運行されていないようだった。ちなみに香港からはフェリーで4時間ぐらいで行けるらしい。
バスターミナルで幸運にもすぐに肇慶行きのバスを見つけることができた。14:30出発のバスに、かろうじて間に合った。小さなマイクロバスだったので、席がきつかった。外国人は誰一人いなく、バスの中では物珍しそうにじろじろ見られた。バスは最初とても空いていたのだが、途中でたくさん人を拾って満席状態となった。中国ではこうやって、人でいっぱいにして出発するのが一般的であるようだ。通路まで小さなお風呂の椅子のようなものを出して、座っている。
肇慶までの旅は、とても興味深いものだった。通り過ぎる町ごとに、決められた産業があるのか、ある町では建ち並ぶ店がすべて繊維関係、ある町では鉄鋼、ある町では花の栽培など地域ごとにはっきりと別れているのが特徴的だった。
◆拱北から肇慶へ 63元
(空調ありとなっていたが、実際は窓全開状態・・・)
バスターミナル 珠海市拱北蓮花路1号
■ なんと、宿泊拒否される! |
肇慶 Zhaoqing |
肇慶(ジャオチン)という都市のことはあまり聞いたことがなかったが、硯の産地として中国でもかなり有名な場所らしい。さて、肇慶に到着したのは夜で、町の入り口は薄暗く、泊まるところが見つけられるか心配になった。しかしバスが繁華街に入ると、そういった心配は消えた。バスを降り、すぐにホテルの立ち並ぶ場所へ向かった。
私たちは、一番目立ったホテルへ入っていった。しかしそのホテルで、私たちが中国人でないということで宿泊を拒否された。隣でチェックインしていた宿泊客がたまたま英語が話せ、フロントの女性がなんと言ったのか教えてくれたのだ。「中国語を離せない客を泊めてトラブルがあったらそれだけで迷惑だ。それに外国人は泊めたくない。」というようなことを言ったらしい。フロントの女性の態度は失礼極まりなく、この場でホテル名とその女性の名前を言いたいぐらいだが、あえてやめておく。
まさか、中国語が話せないという理由で宿泊を拒否されるなんて・・・これから外国人観光客も増えるであろうに、こんなロケーションの良いホテルでこんな態度を取られるとは思わなかった。気を取り直して探し出したホテルは華僑大厦というところで、全く問題なかった。
ホテルが決まってから、何かを食べようと出かけた。気分的になぜかスパゲティーが食べたくなり、オーダーした。しかし、そこで出てきたのは、すごく中華風でスパゲティーというよりも中華風焼きうどんだった。(ちなみに麺はスパゲティー)肇慶で洋食はあまりお勧めできない。
★失礼なホテルには、いやいや泊まる必要はありません。もっといいホテルを見つけましょう。ちなみに華僑大厦は良かった。
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