■ 世界遺産を発見したおじさん。 |
西安 Xi'an |
今日も朝から暑い。38度ぐらいある。6時半のモーニングコールで目を覚ます。朝食は、ホテル近くの細い通りにずらりと並んだいろんなレストラン。おいしそうなのがいっぱいあって目移りしてしまう。夫はほかほかのマントウに肉片が挟まった中国風ハンバーガーのようなものを食べた。私はまたゴマ団子にはまってしまった。地元の人は、そこで買って通る人ににらみを聞かせるようにしゃがんで食べている。まるでヤンキーのようだ。足が痛くならないだろうか。
タクシーの運ちゃんが迎えにきたので8時にはホテルを出発する。なかなかいい感じの人だ。ガイドも一緒にくることになっていたのだがどうしたのだろう。あとで合流するのだろうか。とにかく、様子を見ることにしよう。
9:00今日一番のメインの秦俑博物館に到着。これ本当に見たかったんだよね。タクシーで駐車場に入ると、白いシャツを着たおばちゃんがニコニコして待っていた。この人がガイドの人らしい。秦俑博物館の中をずっと案内してくれるそうだ。1人65元のチケットをガイドの人と買いに行く。チケット売り場の周りには、お土産屋がずらりとあって、兵馬俑の置物もたくさん売られている。いろんな動物の毛皮を売っている人もいる。ガイドさんに言わせると、オオカミのものもあるとか。


博物館は、1号坑、2号坑などといくつにも分かれている。ガイドの人はとても親切に英語で説明してくれたが、中国風アクセントが強すぎて、聞き取りづらかったのが残念。でもその一生懸命さには脱帽した。兵士の顔が一つ一つ違うということには驚いた。
しかし壮観だ。感動した。さすが世界遺産に指定されるだけのことはある。日本人観光客もかなり多い。兵馬俑は1974年に、井戸を掘っていた農夫に発見されたらしい。私達はその農夫に会うことができた。サインもしてもらった。
写真を一緒に撮りたかったのだけど、写真はダメと言われて断念した。その後、映画を見たがその農夫もちゃっかり出演していた。彼は有名になって、かなりお金ももうけたのではないか?なんて考えてしまった。
11:05博物館を出発するが、朝とは違う運転手になっている。最初の人は何か用事ができたらしい。今度は秦始皇陵へ。着いてみると、遠目に見ても山のようなので見に行くのをやめる。入場料は26元だったのでなおさら。それに物売りがかなりしつこかったのでやめて正解だった。そのまま華清池へ行ってみることにする。ここには温泉もあるらしい。
ここ、華清池は楊貴妃にゆかりのある温泉地である。玄宗と1年の3分の1を過ごしたと言うのだからすごい。確かに、ゆったりしていてリゾートっぽくなかなかいい。結構日本人観光客も多い。温泉の湧き出ている所に行って、5角払って温泉に手をつける。熱くはないが、気持ちいい。温泉に入りたくなってしまった。ここには、1936年に起きた西安事変のなまなましい弾丸の痕もあった。
それを見たせいか、西安事変庁に行くことにした。蒋介石の蝋人形など数多くある。表記が全て中国語であまりよく分からなかったが、蝋人形で楽しめた。あとで詳しく調べてみよう。
結構疲れてしまっていたので、タクシーの運転手に頼んで、行こうと思っていたもう一つの博物館に行くのをやめ、そのまま市内に連れて行ってもらう。
ツアーの後ホテルに戻り、夫は飛行機の切符を買いに行く。10%オフで買えた。えらい。夫はその後、またインターネットカフェでホテルを予約する為に出て行った。私はホテルでお休み。
6時ごろになり、ホテルを出てそこらへんを散策する。イスラム寺院である西安清真大寺に行こうとする。鼓楼の付近らしい。ぶらぶら歩き回っていると、アンティークなどを売っている通りに出る。その道に沿って歩いているうちに、寺ににたどり着いた。時間が遅いせいか、ほとんど人はいない。中国風なイスラム寺院でおもしろい。羊肉のシシカバブ−のようなものが売られている。さすが、イスラム風だ。衛生面でちょっと心配だったので、買うのはやめる。それに今日は餃子が食べたい。西安は餃子が有名らしいから。
ホテルに戻る途中で、餃子専門店を見つける。私達は「餃子宴」を食べることにした。ここは結構お客さんで賑わっていた。特にツアーできたと思われる団体が多かった。外国人のグループ、韓国人のグループはみんな同じカウボーイハットをかぶり、釣りのとき着るようなベストを着て、同じ靴を履いていた。何か特別なツアーなのだろう。
私達のコースは1人60元のもの。いろんな形や味の餃子が次々とでてくる。金魚餃子・くるみの餃子・あんこの餃子・真珠餃子と言われるスープで煮たとても小さい餃子。本当に面白い。隣の席の外国人はあまり手をつけようとしない。味に飽きたのだろうか。私達も最後の方に来ると、もう餃子は見たくないよ〜という感じ。


でもスープ餃子(下の写真)はなかなか良かった。しかし、たくさん作りおきをしておくのか、全体的に少し干からびた感じがあったのが残念だった。やはりフレッシュなものが食べたい。


食べ終わった後ホテルに戻る。さっき食べ過ぎたのかお腹の調子があんまり良くない。
◆西安タクシーツアー
ケータイ 1399-198-4298 に電話すると来てくれる。中国語・または英語ができる人はかけてみるといいと思う。アレンジもしてくれるので交渉次第。
◆秦俑博物館 65元
◆華清池 40元
◆西安事変庁 15元
◆西安清真大寺 15元
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